🏠 賃貸物件を探す前にやるべきこと5選
~焦って失敗しないために。まずはここから始めましょう~
「引っ越ししようかな」「今の部屋が手狭になってきた」
そんな時、いきなり物件サイトを開いて探し始めていませんか?
でも、ちょっと待ってください!
理想の物件に出会うには“事前準備”がとっても大事なんです。
今回は、不動産のプロが教える「物件探しの前にやるべき5つの準備」をご紹介します。
これをやっておけば、内見や契約もスムーズになりますよ◎
💰1. 家賃の上限を決める
「いい部屋に住みたい!」という気持ちは誰でもあります。
でも、毎月の家賃は【手取りの3分の1以内】に収めるのが基本。
たとえば、手取り20万円なら家賃の目安は約6万5千円前後です。
これに加えて、共益費や駐車場代もかかるので、“トータル家賃”で考えることがポイントです。
🚶2. 希望エリアを絞る
通勤・通学・スーパー・病院など、日常生活の動線を考えながらエリアを決めましょう。
「職場まで〇分以内」「実家から通える距離」「子どもをこの学区に入れたい」など、条件に優先順位をつけることが重要です。
地図を見ながら、最寄り駅や主要道路のアクセスもチェックしてみてくださいね。
🛏3. 必要な間取りを決める
「なんとなく1LDKが良さそう」ではなく、ライフスタイルに合った間取りを考えましょう。
・リモートワークがあるならワークスペースが必要?
・同棲予定がある?
・収納はどれくらい必要?
・ペットを飼う予定はある?
将来的な変化も考慮して選ぶと、引っ越しの回数を減らせてコストも抑えられます。
📅4. 引越し希望日とタイミングを決める
1~3月は「繁忙期」と呼ばれ、良い物件が出る一方で競争が激しく家賃も高めです。
一方、5~8月は比較的ゆっくり探せる穴場時期とも言われます。
「いつまでに入居したいか」「退去までの猶予はあるか」などを整理しておくと、余裕を持った探し方ができます。
📄5. 必要書類や初期費用を把握
賃貸契約には、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保証料など多くの費用がかかります。
加えて、必要書類(身分証明書・収入証明・印鑑など)も準備しておきましょう。
物件によっては、保証会社の審査も必要です。いざ内見して気に入ったらすぐ申込できるよう、事前準備がカギです。
✨まとめ:物件探しは準備が8割!
何件も物件を見たのに決まらない…
内見後に「やっぱり違った」…
そんな失敗を防ぐためには、まずはこの5つをしっかり整理するのが大切です。
RoomChibaでは、LINE・DMお問い合わせページからのご相談も大歓迎!
「何から始めたらいいかわからない」そんな方も、お気軽にメッセージください📩